誰もが憧れる魚”真鯛”
食べ方も釣り人なら皆さん知っていると思いますが一応見て下さい!
ハナダイ・キダイも同じです!
鯛類の調理法といえば・刺身・塩焼き・鯛飯・唐揚げ
あらはあら煮や兜煮・お吸い物等が一般的です!
しゃぶしゃぶも美味しいですよ!
ハナダイ・キダイは、三枚におろして酢〆も。
下の松皮造りの手順で、作った刺身を濡れ布巾で拭いた昆布の上に並べます。 きれいに並べたら上からもう一枚の昆布で挟み3時間くらい軽〜く押しをして昆布〆の完成です! 正式な作り方ではないですが、簡単に早くできますので試してみてください! 大き過ぎるマダイやヒラメ・ハナダイの小さいものなど 普通の刺身ではイマイチかな?と思うもので試してみて下さい! 食べる時に酢橘を絞って、わさび醤油で。酢橘を絞るのと絞らないのでは ぜんぜん違いますよ。握りにしても美味しいです。いろいろな魚で挑戦してみて(白身) |
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まず、ウロコをとり、エラ、ハラワタを掃除し 普通に三枚におろし、まな板などの上に 皮を上にして並べ、上にフキンをかけます。 |
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お湯をかける前にボールなどに 氷水を作っておきましょう! |
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熱湯を鯛に2〜3往復サ〜っと かけ素早く氷水の中へ 少し冷えたら氷水からあげ ≪入れ過ぎないように≫ フキンなどで水気を取って下さい! |
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中骨は骨抜きでは取りにくいので 包丁で切れ落としてしまいましょう! 切り落とした部分はとっておいて 他のあらと一緒にお吸い物のだしにします! 頭はだいこん等と一緒に煮て 兜煮にすると良いでしょう! |
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薄く切り 姿盛りにして完成です! ワンポイントとしては 釣った 次の日に食べること 天然なので身が締まっていますので 薄く切ることぐらいですね! |
鯛飯は写真撮るの忘れたので文章で説明します! 普通は生の鯛を使って鯛飯を作る方が多いと思いますが うちでは一度焼いてから鯛飯を作ります!この方が魚臭さもまったくなく 焼いてあるので香ばしさもましてとてもおいしいです!! また、たくさん釣れなかった方は、塩焼きにしてわざときれいに食べないで 身も少し残っているくらいでとっておき、それを鯛飯に使ってもいいだしでますよ! 少し悲しい気もするけど・・・ 簡単に作り方を説明すると お米は、うちでは米3:もち米2の割合でやっています! モチモチ感がダメな方は、4:1くらいでもいいでしょう! 味付けは、酒大さじ2・みりん小さじ1・塩小さじ1・薄口醤油大さじ1 (ご飯が5合に対し) 炊くときの水のかげんは、1合控えめの量で(5合だったら、4合の水の量で) 鯛のほうは、小型の鯛を焼きそれをそのまま上に乗せ炊いてください。 炊き上がったら身をほぐし、骨を取り除きかきまぜて完成! 塩焼きの残りでやる方は、残っている身をほぐし(頭のほうには意外と身が残っています) ほぐした身にほんの少し、酒と醤油をかけご飯の上に、 頭や骨はご飯の上にガーゼなどを敷き骨がご飯と混ざってしまわないようにし 炊きます!炊き上がったら骨を取りかき混ぜます。 かき混ぜながら骨が入っていないかチェックしてください! 塩焼きの残りでじゅうぶんおいしくできます!一度試してみて下さい! ≪注意≫骨には気をつけて下さい! |
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マダイ・キダイ・ハナダイの幼魚 カナガシラなど浮袋が出てリリースできないが場合多いです。 マダイ・ハナダイの小さいのは、針の掛かりどころが良ければ、リリースできる場合もあります。 バケツで泳ぐようならリリースしてあげて下さい。浮いてしまってリリースしても駄目な魚は、美味しく食べてあげましょう。 写真のような極小さいキダイも、三枚におろして腹骨・中骨切り落とせば、しゃぶしゃぶにしたり、唐揚げにしたり 酢〆にしたりと美味しく食べれます。家ではしゃぶしゃぶ人気です。寒いの鍋最高です。小型キダイ7匹で右上写真 |